LBHファンデーションは、Lush Beach Hollowが2022年から続けている小規模助成プログラムです。対象は25歳以下のクリエイター、分野は写真、テキスタイル、グラフィックデザインの3つです。年2回(春と秋)に募集し、1件あたり5万円から15万円の範囲で助成します。
なぜこのプログラムを始めたか ¶
2022年の春、Natsuki Shiraishiがランニングクラブで知り合った若いフォトグラファーから「機材を買う予算がなくて撮れないものがある」という話を聞いたのがきっかけです。才能があっても、制作費がないために作れないものがある。それは単純にもったいないと思いました。大きな財団ではなく、小さな金額でも、具体的な制作に使えるお金を渡すことが目的です。
応募できる人 ¶
応募時点で25歳以下であること、写真、テキスタイル、グラフィックデザインのいずれかの分野で制作活動をしていること、この2点が条件です。プロ、アマチュアの区別はありません。学生でも、すでに仕事として活動している人でも応募できます。過去の受給者は再応募できません。
選考で見ていること ¶
選考委員は3名です。Natsuki Shiraishi、フォトグラファーのHana Mizushima、テキスタイル研究者の松本久美子さんが担当しています。選考で重視するのは、「このお金で何を作るか」が具体的に書かれているかどうかです。過去の作品の完成度よりも、次に作ろうとしているものへの解像度を見ています。
応募方法と次回の募集時期 ¶
応募はメールで受け付けています。必要なのは、過去の作品3点(画像またはPDF)と、助成金の使途を説明した400字以内の文章です。次回の募集は2026年9月を予定しています。募集開始の告知はジャーナルとメールリストで行います。
LBHファンデーションは、大きな変化を約束するプログラムではありません。次の一作を作るための、小さな後押しです。応募に関する質問はお問い合わせはこちらからどうぞ。